近況:就活やNYCのことなど

お久しぶり(?)です。適当に近況をまとめようと思います。

コロナウイルス

なんか中国の一部で騒がれていて、アメリカとは無関係だと思っていましたが、なんだかもう急にアメリカでも感染者や死者が増えていて大変な騒ぎですよね。うちの大学も春休み前に完全に授業がオンラインへ移行し、図書館やジム、その他サービスも全て閉鎖しています。

仕方のないことなんだけど、すごく寂しいです。わたしは大学が大好きなんですよ。授業行って新しいセオリーにインスピレーションを受け、教授たちのオフィスアワーでさらにmotivateされて、そんでジムに行ったり、留学生オフィスで仲良しのアドバイザーとお話ししたり、セラピー行ったり。ラーメン食べに行ったり。何気なく過ごしていた「普通」が今では遠い過去のことのように思えてきます。

今はそういうわたしにとって「普通」だった日常が恋しいです。今はとにかく家にいて、人と距離を取ることが大事ですもんね。そこを頑張るからこそ、少しでも早く「普通」を取り戻せるのかなと思ったりします。いつまで続きますかね、この騒ぎ。

就活

2月のはじめ頃から就活をはじめました。大学での就職を目指しています。わたしは交換留学オフィスでインターンしていたので、全米各地の大学の交換留学オフィスへアプリケーションを出しまくっています。あとは留学生のイベントコーディネーターとか、生活系をサポートするポジション。留学生のビザ関連をやるのは市民権・永住権を持っていないといけないのでわたしはアプライできません。その他には学科の友達が働いている某有名NPOとかですかね。

2月のはじめに元インターン先のわたしの前任だった日本人の人にLinkedInでメッセージを送りました。インターン先は日系でもなく、普通のアメリカのnon-profitです。前任者の人のことはsupervisorからよく話を聞いてて、どんな人か気になっていました。その人に会いたいと思って、メッセージを送ったら快く引き受けてくれてランチに行きました。

アメリカの高等教育で留学生というか永住権持っていない外国人が仕事を得るのは至難の技なんですよね。大学で周りを見ていてもアメリカ人とか永住権持ちばっかで、すごくlonelinessを感じていました。そんな時に出会えた、同じ立場にいる人で、すごく心強い気持ちになりました。彼女もすごく就活に苦労していたみたいで、気持ちを共感し合えたのがうれしかったです。たくさんリソースや人を教えてもらって、彼女のおかげで就活をスタートできました。

就活をはじめてだいたい1ヶ月半が経ちました。今は2ポジションのインタビューに呼ばれました。1つめは某アップステートの大学のDiversity Officeのイベントコーディネーターで、おとといの金曜に終えました。2つ目は某中西部の大学のStudy Abroad Advisorです。明後日の火曜に予定しています。インタビューに漕ぎ着けるだけでも至難の技です。なおかつ今はコロナウイルスの騒ぎで採用活動を休止/中止にするところも増えてて、わたしも現時点で3ポジションから休止の連絡をもらいました。なのでインタビューに呼ばれたことでもすごくラッキーでした。

就活関連では、ずかし先生というミシシッピ大学の先生に毎日のようにいつも相談に乗っていただいてお世話になっていてとても心強い限りです。カバーレターを見ていただいたり、インタビューのアドバイスをもらったり、Job Postingをシェアしていただいたりと感謝の気持ちでいっぱいです。他にも交換留学界の重鎮のThesis Advisorや留学生オフィスの仲良しのアドバイザーたちに相談に乗ってもらったり、アドバイスをしてもらったり、人に恵まれたなと思います。

セラピーでも話しているんですが、わたしは人と繋がることでモチベーションに繋がり、頑張ろうという気力が湧いてくるようです。なのでサポートしてくれる方々にはもう頭が上がりません。まじでofferをゲットしなければと思わされます。

修士号

就活をしていて思いましたが、高等教育のスタッフポジションの分野に限った話ですが、修士号って本当に武器になりますね。わたしが見ているのは修士号がなくてもapplyできるポジションばかりですが、修士号あることはもう暗黙の了解なんですよ。だから親がなんとか現役でサポートしてくれて、介護とか家族の問題がなく、わたしも独身で子なしの身軽なうちに修士を取っておこうという3年前の決断は人生最上の決断だったと思います。あの決断を下せた23歳の自分を褒め称えようと思います。

大学でガッツリ理論を勉強させられて、勉強しているときは本当にしんどいんです。もうネイティブも苦戦する意味不明な英語のオンパレード。だけど教授たちのサポートがあって理論を解読できるようになって、見えてくる世界も変わってくるし、理論を元にインターンとかで働くと論理的に、そして無駄なく仕事ができる感があります。ただ仕事のテクニックだけではなく、このような土台となる知識があってこその教育なのかなと思います。その土台を作ってくれるのが修士号なのですよね。

東京にいた頃、零細企業でなんでも屋をやらされて自分の専門がほしいと強く願いました。だからわたしはNYCに修士号を取りに来ました。やっと自分の目標が実現しかけてきているなという感じ。たくさんの教育や社会学の理論を勉強し、大量に論文を読み、教授やクラスメイトとディスカッションを重ね、それでこそやっと専門/キャリアの土台を構築することができて、すごく嬉しいです。東京にいた頃、この土台がわたしは欲しかった。土台を提供してくれたNYUと学費を払ってくれた両親に感謝です。

NYC

あれほど嫌いで嫌いで仕方なったNYC。病気がだんだんよくなってきている今、NYCを許容できている自分がいることに気付きました。やっとポジティブに振り返られるようになりました。

わたしはMajor Dipressive Disorderという鬱病のちょっとやばい病気をここ1年くらい患っています。症状など詳しくはググってください。一時期はしんどすぎるがあまりに毎日のように自殺することばかり考えていましたが、最近はClinical Psychotherapyに毎週通い、良いPsychiatristに出会えていい薬に出会えて、毎日眠れるようになって、なんとか日常生活を普通に過ごせるようになってきました。今はDepressionとAnxietyの2つの薬を飲んでいます。あとdatingもやめてストレスから開放されて、毎日が楽しいです。ゴミのような男しかいないNYCでdatingやるとわたしみたいに鬱病になりますよ。

こんな感じでやっと病気が落ち着いてきて、NYCがわたしにもたらしてくれたポジティブな作用を考えられるようになりました。NYCで鬱病になりましたが、でもやっぱ修士でNYCにきて本当に良かったです。修士でいろんな田舎の大学を受けましたが、やっぱNYCが最強ですわ。大学外にopportunityがたくさんあって、そのopportunityにアクセスしやすいのがもう最強。NYUはtraditionalな大学のキャンパスじゃないからダメみたいな声をよく耳にしますが、NYUで学生やったことないのにうるさいですよ。traditionalじゃないからこそのメリットもたくさんあって、まず一つは交通の便がいいからインターンと学業の両立がしやすい。経験が積みやすいんです。いろんな企業が大学が密集していますからね。インターン帰りに大学に行くとか、そういうことができるわけです。そうやって外との繋がりを作りやすいので、そこからまた学外でのネットワークが発展していくんです。わたしが元インターン先の前任の人に出会えたのも、NYCだったからこそだと思います。陸の孤島のようなど田舎の大学も良いとは思いますが、まぁこんなことは"気軽"にはできませんよね。

とまぁ最近はやっとNYCに感謝できるようになってきました。あんなに嫌いだったのにねw

最後に

コロナウイルス騒ぎで卒業式やらないんじゃないか疑惑ですが、残りわずかな学生生活、就活を頑張っていこうと思います。